マカオ旅行記(1)前段が長くて旅がなかなか始まらないよ!編
はい!というわけで、今回はマカオ編です!
えらいでしょ?ちゃんと4日坊主くらいには成長できるように頑張ってるんだから・・・。
(ちなみに今回のマカオ編は約1年前の出来事になります。遅いとか言わないで・・・)
今回のマカオは3泊4日で直行便で行ってきました!
そもそも何故今回マカオに行こうと思ったのか・・・?
手ぶらで世界を旅しながらお金を稼ぎ、自由気ままな人生を送るという目標が私にはあるのですが、
現実はそう甘くはなく、毎日やりたくもないサラリーマンを死んだ魚の目をしながら
やりつつ自由業への道を目指す日々であります。
日本人の多くが給与所得者であり企業や公共団体、公務員などとして働いて生計を立てている。
給与所得者は自分の大切な人生の時間を企業へ労働力として売ることの対価として賃金をもらい生計を立てている。
これはすなわち、限られた人生という時間を犠牲にして命を削る代わりにお金をもらっているといえるのではないだろうか。
しかし命を削りながら働いているにも関わらず一般のサラリーマンの給料は安くはないか?
確かに毎日我慢しながらサラリーマンをやっていればまあ人並くらいの生活はできるかもしれない。
でもなんかさ、それって違う気がしたんだ。
今日は気分が乗らないから働きたくないな、
なんか眠いからもう少し布団にいたいな。
そんなことを誰もが当たり前に思っているはずなのに、そんな意思とは反して会社に行かなければならないのがサラリーマンの宿命。
残酷すぎませんか?(真顔)
別になんとかヒルズの最上階にすんで毎日六本木で豪遊したいとかそんなことは思わないけど、
普通にサラリーマンをやっていたら何度輪廻転生を繰り返したとしてもそんな生活にはたどり着くことができないだろう。
そう。
私は、会社に行きたくない!
だから微々たる給料から株やFXでの投資を始めた。
もちろん最初は手探りの状況から。
学生時代に毎日のように色々なパチンコ屋を歩き渡り期待値を追い求める生活を行っていたので
きっと投資も努力そればきっと結果がでるのではと考えたのだ。
しかしそんなに現実は甘くはなく30万円程を一瞬にして失った。
二十歳そこそこの若造にとっては大金だったがあきらめたらそこで終わり!
人生終了~( ^ω^ )
THE END!
というわけで、本を売るなら~♪
のお店で投資関連の本を買いあさり勉強をし直した。
そしてたまたまスロットで2万枚近く出したので(約40万円)それを全額とある銘柄にぶち込んだ。
その時はゲーセク(ゲーム関連銘柄)バブルの到来直前で私の持つ銘柄も健全な上下運動をしながら上昇気流に乗っていった。
(不健全な上下運動のことはさておき・・・
そしてその銘柄で軍資金を数倍に増やすことに成功した。
株式でテンバガー(株価が10倍になること)を目指すのは正直言って難しい。
なんかいい方法はないだろうか?
カジノ法案?
日本にカジノができるのはまだまだ先の出来事だろう・・・。
ん?
カジノ?
そうだ、カジノに行こう!
カジノのゲームは基本的に確率1/2で勝てば2倍、負ければ没収。
てことは2倍✕2倍✕2倍=8倍
今の軍師金を8倍にできればあっという間に1000万になる。
とりあえず1000万あれば億を目指せるし、億があれば自由億も見えてくるはず!
これはカジノに行くしかない。
近場の韓国でカジノをするのもなあ。
どうせならラスベガス行ってみたいけど遠いしなあ。
あ、マカオがあるじゃん!
マカオはラスベガスを超えて世界一のカジノになったって話も聞いたことがあるし( ◠‿◠ )
というわけでマカオへギャンブル旅行へ向かっていくのだった・・・。