マカオ旅行記(8)魚の皮に溺れる
というわけで、帰国は明日へ迫る最後の晩餐に行くことに。
10000HKDのチップをきれいさっぱりにした後ということもあってか
(正確に言うと10000HKDの勝ちは確定させているが・・・)
いかんせん食欲がわかない。
というわけでリスボアからセナド広場を通り過ぎ少し行ったところにあるお店に入ることに。
譚家魚翅(tam kah shark's fin)
どうやらフカヒレがお手頃な値段で食べられるお店らしい(知ったのは帰国後のはなし・・・)
恒例の?中国語で書かれたメニューから漢字の雰囲気で何が出るかなゲームの開始!
いざ、開始~( ゚Д゚)
というわけで頼んだのはこちら!
とりあえずご飯が食べたかったのともう1品おかずを頼もうということでこちらに!
そんででてきたのがこれ!
石焼ごはんと、
・・・
なにこれ右にあるやつ・・・?
お箸で持ち上げてみると魚の皮しかない・・・。
本当に魚の皮だけ・・・(笑)
あとからレシートを見てわかったんだけど多分
サメの皮を煮たやつ・・・。
味はまあまあ普通にイケる!
と思ったのもつかの間・・・。
本当に見事に皮しかないもんで途中からちょっと気持ち悪くなる・・・( 一一)
普段魚とか鶏肉とかで皮ははがして食べるって人には間違いなくお勧めできないメニュー。
一生分の魚の皮を食べただろうってくらいの魚の皮のオンパレード。
ちなみに石焼ご飯は普通にマジうま!
中途半端な夕飯となってしまったので、リスボアに戻り有名なケーキ屋さんのクロワッサンを食べようってことでホテルに戻る!
がしかし、時間が遅いのか食べたかったクロワッサンは売り切れ( 一一)
しかたなく、適当にパンを指さし買うことに。
なんかベーコンみたいなのが入った総菜パンと、なんか甘いパン。
なんかとか食レポのセンスがゼロなのはご愛敬していただきたい。
ちなみにお目当てのクロワッサンが買えなかったのは残念だったがラッキーなことが!
なんと閉店ギリギリの時間になるとパンが半額の模様!
確か行ったのは18時過ぎくらいだった気がするが会計をして値段がおかしいことに気づく。
聞くともう閉店だから安くしているんだよ的な回答。
ちなみにこのパンだがサイズが規格外にでかい!
ジャイアントバーナードを遥かに凌ぐ(そんなことはけしてないか・・・)
まあ顔面よりでかいことはこの写真で分かっていただけるだろう。
1つ食べれば十分に1食分に相当するので食べるときは数人でシェアするのをお勧めするよ( ^)o(^ )
そして夕飯後は小休憩をはさんで最後の勝負に!
いざ真剣勝負!
グランドリスボアでmin300のブラックジャックで戦うこと2時間ほど。
一進一退の攻防の末、3000HKDほどかわいくまくって初カジノに終止符を打つことに。
今回のカジノでの反省点はいくら勝ったか負けたかをきちんと把握していなかったこと。
記事に書いてないだけでそれ以外にもプレイを実はしているのだが、
全てひっくるめて20万円程使った計算に。
(食べたり観光したりとか色々含めてね・・・)
というわけで20万円で楽しい時間を過ごせたと割り切って今回は帰国!
ちなみカジノを楽しむというのはもちろんだが勝つための立ち回りをきちんと実践して次回以降の戦いには望んでいきたい。
そう誓った24歳の夜。
ちなみに勝つための立ち回りとして考えているのは、
・最初にバイインした額がゼロになったら一度カジノから出る
・負けが混んできたからと言って大きくベットして1度で取り返そうとしない
・良い感じに勝ってある程度プラスになったらトントンライン(バイイン額)を死守する
・勝ってる時こそベット額を上げて負けが続いているときはベット額を下げる
・ある程度の遊び心も時には必要
・中途半端なチップ(100HKD単位)を使い切ったらやめようと思わないこと(けして中途半端な額ではない)
こんなかんじでやっていけたらと思う。
カジノには様々なベット方やシステムがあって理論上は勝てるが実場面に応用すると長い目で見ると確実に負けるというのは分かっている。
がしかし、それでも勝ちを目指すという姿勢を忘れずに今後はプレイしていきます。
もちろん楽しむことが1番なんだけどね(#^.^#)
ということで初めてのマカオ旅でした。。。