マカオ旅行記(2)いよいよカジノに潜入とみせかけてしない編
はーい!
どうも大変お待たせ致しました!
最近何かと忙しくて、(パチンコ、スロット、春のG1・・・)
全然更新ができましたが今日からは本気で更新していきたいと思ってます。
(大体何事も1日坊主なんで、せめて3日坊主くらいには・・・笑)
というわけで人生初のカジノ潜入について書いていきます。
もう1年も前のことになりますが、どうかお付き合い願います。
旅の旅程・・・
リスボア宿泊
2日目 マカオ観光+カジノ
リスボア宿泊
3日目 2日目同様に
念願のマカオ!
行く前からいろいろ調べましたが、値段は抑えながらもまずまずの旅にしたい!
というわけで、あの有名な?リスボアに宿泊してきました。
ご存知の方も多いかとは思いますが、沢木耕太郎の深夜特急でもおなじみとなったホテルです。
そして香港経由などマカオけ行く方法はいろいろあるのですが、
目的はもちろんカジノで一攫千金!
というわけで直行便を選択しました。
費用は航空券+ホテル3泊で6、5万ほど。
では早速、旅行記に入っていきたいと思います。
1日目
普段の予定の無い休日よりもちゃんと早めに起きる11時。
飛行機は成田発の15時半とのことなので、時間的には余裕である。
もうすでに御用達となった?成田エクスプレスにて成田へと向かう。
この時は3月の上旬の平日とのこともあり、成田エクスプレス、空港ともに空いており快適であった。
空港への車内で斜め前の座席に座っていたマダム2人がカバンからおもむろに取り出したのは、
なんとマカオのざ雑誌。
いやあこんなこともあるもんなんですね、私の目的はカジノですがお二人は
ポルトガル料理だとかセナド広場がとか言っており、私とはそもそも目的が違う模様。
いつもなら爆睡をかましている車内でありますが、初めての真剣勝舞へ向かうとのこともあり、
一睡もできずに空港へ。
空港のカウンターロビーもガラ空きでマクドナルドへ入り軽く腹ごしらえ。
もちろん食べるはテリヤキマックバーガー。
海外でも将軍バーガーやサムライバーガーの名でおなじみとはなった、日本を代表する我らのソウルフードである。
そして出国検査も無事に通過し、機内へ。
搭乗率は50%ほどと空いており快適に過ごす。
機内食を食べ、スクショを撮ったブラックジャックのベーシックステラトジーを復習しながら眠りにつく。
機内食の写真を撮り忘れたが、確かチキンライスと蕎麦にスイカだった気がする。
中国系の機内食ではほとんどと言っていいくらいにスイカが出てくるのだが、どうも私は食べる気にならない。
味の評価としては、機内食としてはまあまあ合格点といったレベル。
そして予定時刻通りの20時に無事到着( ^ω^ )
マカオの空港は非常に小さくコンパクトにできており、初めてでも迷うことは全くなかった。
そしてタクシーに乗り目的地のリスボアへ向かう、
のだが、リスボアと何度も言っても全く通じない。
マカオのタクシーはぼったくりや乗車拒否などの被害が多発しており極力避けたほうがいいとの記事をネットで多々見かけたが、
そもそもの目的地が通じない・・・( ;∀;)
仕方がないので、ネットから拝借したリスボアの写真を見せると通じた。
あとから分かったことなのだが、マカオの運転手にリスボアは通じない模様。
漢字で書くと”葡京酒店”で”プージン”と読むそうだ・・・。
そしてホテルけと向かうタクシーの中で驚くのだった。
マカオは簡単に説明すると、
中国本土と隣接するマカオ半島とそこから橋でつながるタイパ島から構成されている。
そして空港があるのタイパ島の右上の方で橋を渡ってすぐのところにリスボアはある。
私たちが驚いた、橋からの写真が、
わかるかな?
この派手なネオンと巨大な建造物!
これはサンズマカオなのだが、初めての本場のカジノの洗礼を受けてしまう。
そして無事にリスボアに着き、チェックインを済ませ部屋でしばし休憩( ˘ω˘)スヤァ
否!
休まないのか?
否!
いきなり勝負に向かうのか?
否!
とりあえず腹ごしらえ( ˘•ω•˘ )
というわけで、ホテル周辺を散歩しながら適当に見つけたお店で夕飯にした。
グランドリスボアすぐ向かいの小さなレストランで簡単に夕飯とする。
なんとかチャーハンとレモンティー♪
とりえあえずアジアを旅して飯に迷ったらチャーハンを頼んでおけば間違いはない!
という過去の傾向と対策により、迷わず選択。
味はまあ普通に合格でした。
そして私たちはいよいよカジノへと向かうのでした・・・。