無修正じゃーにー

20代カップルの日々の街歩きから、海外旅行までありのままをご案内します!

マカオ旅行記(8)魚の皮に溺れる

 

というわけで、帰国は明日へ迫る最後の晩餐に行くことに。

 

10000HKDのチップをきれいさっぱりにした後ということもあってか

(正確に言うと10000HKDの勝ちは確定させているが・・・)

いかんせん食欲がわかない。

 

というわけでリスボアからセナド広場を通り過ぎ少し行ったところにあるお店に入ることに。

 

譚家魚翅(tam kah shark's fin)

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どうやらフカヒレがお手頃な値段で食べられるお店らしい(知ったのは帰国後のはなし・・・)

 

恒例の?中国語で書かれたメニューから漢字の雰囲気で何が出るかなゲームの開始!

 

いざ、開始~( ゚Д゚)

 

というわけで頼んだのはこちら!

 

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とりあえずご飯が食べたかったのともう1品おかずを頼もうということでこちらに!

 

そんででてきたのがこれ!

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石焼ごはんと、

・・・

なにこれ右にあるやつ・・・?

 

お箸で持ち上げてみると魚の皮しかない・・・。

 

本当に魚の皮だけ・・・(笑)

 

あとからレシートを見てわかったんだけど多分

サメの皮を煮たやつ・・・。

 

さくらトラベル

味はまあまあ普通にイケる!

と思ったのもつかの間・・・。

 

本当に見事に皮しかないもんで途中からちょっと気持ち悪くなる・・・( 一一)

 

普段魚とか鶏肉とかで皮ははがして食べるって人には間違いなくお勧めできないメニュー。

一生分の魚の皮を食べただろうってくらいの魚の皮のオンパレード。

 

ちなみに石焼ご飯は普通にマジうま!

 

中途半端な夕飯となってしまったので、リスボアに戻り有名なケーキ屋さんのクロワッサンを食べようってことでホテルに戻る!

 

がしかし、時間が遅いのか食べたかったクロワッサンは売り切れ( 一一)

 

しかたなく、適当にパンを指さし買うことに。

 

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なんかベーコンみたいなのが入った総菜パンと、なんか甘いパン。

なんかとか食レポのセンスがゼロなのはご愛敬していただきたい。

 

ちなみにお目当てのクロワッサンが買えなかったのは残念だったがラッキーなことが!

 

なんと閉店ギリギリの時間になるとパンが半額の模様!

 

確か行ったのは18時過ぎくらいだった気がするが会計をして値段がおかしいことに気づく。

聞くともう閉店だから安くしているんだよ的な回答。

 

ちなみにこのパンだがサイズが規格外にでかい!

 

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ジャイアントバーナードを遥かに凌ぐ(そんなことはけしてないか・・・)

まあ顔面よりでかいことはこの写真で分かっていただけるだろう。

 

1つ食べれば十分に1食分に相当するので食べるときは数人でシェアするのをお勧めするよ( ^)o(^ )

 

そして夕飯後は小休憩をはさんで最後の勝負に!

 

いざ真剣勝負!

 

グランドリスボアでmin300のブラックジャックで戦うこと2時間ほど。

 

一進一退の攻防の末、3000HKDほどかわいくまくって初カジノに終止符を打つことに。

 

今回のカジノでの反省点はいくら勝ったか負けたかをきちんと把握していなかったこと。

 

記事に書いてないだけでそれ以外にもプレイを実はしているのだが、

全てひっくるめて20万円程使った計算に。

(食べたり観光したりとか色々含めてね・・・)

 

というわけで20万円で楽しい時間を過ごせたと割り切って今回は帰国!

 

ちなみカジノを楽しむというのはもちろんだが勝つための立ち回りをきちんと実践して次回以降の戦いには望んでいきたい。

そう誓った24歳の夜。

 

ちなみに勝つための立ち回りとして考えているのは、

 

・最初にバイインした額がゼロになったら一度カジノから出る

・負けが混んできたからと言って大きくベットして1度で取り返そうとしない

・良い感じに勝ってある程度プラスになったらトントンライン(バイイン額)を死守する

・勝ってる時こそベット額を上げて負けが続いているときはベット額を下げる

・ある程度の遊び心も時には必要

・中途半端なチップ(100HKD単位)を使い切ったらやめようと思わないこと(けして中途半端な額ではない)

 

こんなかんじでやっていけたらと思う。

 

カジノには様々なベット方やシステムがあって理論上は勝てるが実場面に応用すると長い目で見ると確実に負けるというのは分かっている。

がしかし、それでも勝ちを目指すという姿勢を忘れずに今後はプレイしていきます。

もちろん楽しむことが1番なんだけどね(#^.^#)

 

ということで初めてのマカオ旅でした。。。

 

 

マカオ旅行記(7)遅く起きた朝は・・・

 

というわけで13000HKD(約19万円)のマイナスから3日目を迎えることとなった。

明日4日目最終日は早朝便で帰国しなければならないので実質本日が最後の勝負となることだろう。

 

ということで朝から実戦開始~!

 

否!

 

実戦しないのか?

 

 

そうだ!

 

このまま負け越しで帰国するわけにもいかないのは分かってはいるものの

どうにもこうにも体が重い・・・。

 

冷房ガンガンで寝たせいなのか、

負けが込んできたから現実逃避したいのか、

 

というわけで、もうひと眠りし11時にお腹もすいたので起きることに。

 

特に何が食べたいとか希望があるわけではなかったが、なんとなく中華料理にしようということでCOD(City Of Dreams)にある鼎泰豊へタクシーで向かう。

 

鼎泰豊(ディンタイフォン)は小籠包や点心がリーズナブルなお値段で食べることのできるお店である。

本店は台湾にあるそうだが、ここ最近は銀座や新宿と日本にも進出しているようだ。

値段は日本の方が若干高く味も日本の店舗では日本人好みに少し改良されているそうだ。

 

というわけで到着なり( ^)o(^ )

 

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店内は高級すぎる感じもなく落ち着いた感じで庶民の私でも気軽に利用できる感じであった。

 

頼んだのはこちら!

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 小籠包、空心菜の炒め物、春巻き、担々麺、あと最後に炒飯も頼んだはず。

 

小籠包は肉汁がものすごく美味しくて無限に食べれるのではと感じるほど。

そしてここの春巻きを食べる際は注意していただきたい点がある。

 

そう、

そうなんです。

 

すべるんです!

 

自分のお皿に取り寄せようとしたときにツルっとテーブルの下へ・・・。

 

私が不器用なわけではないんですよ?

 

日本人代表として日本で食事するときはイタリアンだろうと必ず店員さんにお箸がないか確認をし

あれば必ず持ってきてもらう箸ラーなのです。

 

そんな日本代表である私が世界の舞台において春巻きいとも簡単に落とすはずがない。

それもテーブルの上ならまだしも床に落とすなんて・・・。

 

本当に冗談じゃないくらいすべりの良い春巻きなのでみなさんの食べる際は注意していただいた方がいいこと間違いなし!

 

そしてお腹いっぱいになったところで下のフロアにあるカジノへ。

 

まだ日中という時間帯のせいなのかわからなかったが、人もまばらで落ち着いていた。

 

バカラのミニマムベットは500HKD、ブラックジャックは300HKDとマカオのカジノにしてはリーズナブルであった。

 

とりあえず5000HKDほどバイインしブラックジャックをプレイするが特に見せ場は無く手持ちのチップは無くなる。

 

となりにあるWynn Palace(ウィンパレス)へと歩くことにした。

 

ここはすごい!

 

え?

なにがすごいって?

 

ホテルの周りに池があるんだけど、そこを一周できるゴンドラが併設されている。

このゴンドラの用途は暇を持てあました貴族階級の人間が理由もなくホテルの周りをぐるっとするためだけものもである。

 

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1周10分ほどで料金は100パタカ。

 

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だが乗り場は2つあり、そのうちどちらかの乗り場からは無料で乗ることができる。

 

あえてどこの乗り場が無料なのかを書かないがニブイチで当たりを引くことができるので是非とも挑戦していただきたい。

ここでニブイチをものにできたからといってカジノでも圧勝できるという保証はないけどね( ゚Д゚)

 

Wynnのカジノは前日にさんざんやられたこともあってここはパスすることに。

 

部屋に戻り少し休憩をしグランドリスボアでブラックジャックをプレイ。

 

波にのればベット額を上bげて、流れが悪ければベットを下げる。

そして流れがきていればBOX数を上げるという作戦で挽回を図ることにした。

 

そしたらそれが面白いくらいに炸裂!

 

スプリットもダブルダウンも見事に決まり、ものの数十分で10000HKDほどの回収に性交成功!(#^^#)

 

とりあえず勝ちを確定させ端数のチップで大小で遊ぶことに。

 

負けてもいいやなんてつもりで500HKDから全プッシュ!

 

過去5回ほどずっと出目の中には6がありこれは大が出る流れな気がするではないか。

 

パかッ。

 

256 大です。

 

今度は1000HKDを大に。

 

 

パかっ。

 

245 大です。

 

2000HKDに。

 

いよいよ6の流れが終わったか。

 

そろそろ小でもいい気がするが全ツッパは少し怖い気もする。

 

1000HKDを小に。

 

パかっ。

 

126 小です。

 

キタコレ!(^_-)-☆

 

あっという間に4000HKD

 

また6の流れの到来か?

 

1500HKDを今度は大に。

 

 

パかっ。

 

446 大です。

 

キマシタ!

 

これで手持ちは5500HKDに

 

よし、4000HKD大に行こう!

 

負けたら手持ちのチップで夕飯でも食べればいいか・・・。

 

4000HKDを大に・・・。

 

パかっ。

 

156 大です。

 

やばい完全にキテル!

ビクトリーシーズンの到来か!?

 

手持ちは9500HKDに!

 

いやあカジノちょろいっすわ( ^)o(^ )

 

9500HKDて半端だからキリ良く10000HKDにして帰るかーっと。

 

しかも156といえばあの有名なオカルトの出目ではないか!

 

 

ここで勝負しないのか?

 

 

する!

 

 

だが弱気の2000HKDで小に!

 

個人的体感で156のあとの小の勝率は70%OVER

 

パかっ。

 

245 大です。

 

チーン( 一一)

 

まあここまで出来すぎだったし仕方がない。

 

キリ良く10000HKDになったら帰ろう。

 

そして・・・

 

 

 

キリ良く10000HKDになるどころか、

きれいさっぱりチップは無くなり夕飯を食べに行くことになったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マカオ旅行記(6)過ちは地獄の入り口?

 

というわけでベネチアマカオでは5000HKDを失い撤退することを決意!

 

せっかくここまでコタイ地区まで来たんだから他のホテル(カジノ)にも行ってみようか。

そうそう、近くにサンズ(金沙城中心)があるんだった!

 

というわけでサンズに行くことを決意!

 

しかしどっちの方向に行けば着くのか、

それどころじゃホテルから出るにはどっちにいけばいいのか・・・。

といった始末で来た道をなんとか戻り入ってきたエントランスへ。

 

するとなんと幸運なことに”金沙”と書いてあるバス乗り場があるではないか!

 

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あー助かった( ;∀;)

これで無事にサンズに行ける。

 

と思ったものつかの間。

なぜかバスは橋を渡りマカオ半島の方に向かっているではないか。

さすがに初マカオの私でもそれがおかしいということには気づいた。

 

あれ?バス間違って乗ったかな?

すると、バスは壁一面が金ピカでできた建物の中へ入りバスは止まった。

 

 

ここなのか・・・?

 

 

そうだ!

 

 

分かる人はもうお気づきだと思うが私が到着したここはサンズ(澳門金沙酒店)であり

まぎれもなくサンズなのである。

 

どういうことか?

分からない人のために一応書いておくが、マカオには2つのサンズがある。

 

1つが私たちが行こうとしていたコタイ地区にあるサンズ(金沙城中心)

そしてもう1つが私が今いるここサンズ(澳門金沙酒店)である。

 

というわけでせっかくコタイ地区まで行ったがあっという間にリスボアのあるマカオ半島まで戻ってきてしまった。

 

まあいいか。来てしまったものは仕方がない。

 

ということでサンズの入り口を入りエスカレータを上りカジノフロアへ。

 

ここはフロアの真ん中あたりにステージがあり、ラスベガスでイメージするような?

ちょっとしたショーが夕方から夜になると行われている。

そんなセクシーなヨーロピアン姉さんを横目にミニマム300のブラックジャックの台に着席。

 

300HKDのフラットベットで小1時間ほどプレイするが、

 

ディーラーが強敵!

 

まったく勝てない。

 

お前はシンなのか?

ジャギはどこへ行ったんだ?

 

とった感じで全く歯が立たない。

 

となりの小姐(実際は結構いい歳してそう)に至ってはサトウキビ(知らない日本人には木の棒にしか見えない)をガリガリ食べ

甘い汁を吸ったあとの残った繊維質を

『ペッ』

っと床に吐き出す始末。

 

(ちなみに私は周りを気にせずこういうことができる中国人にはこれまでの旅行で慣れました)

 

というわけで、見せ場なし!

 

もう途中から負け分しっかりとショーを見て楽しもうとステージのダンサーをガン見しだす始末。

 

ここでもー5000HKDを貯金して撤退を余儀なくされリスボアに戻ることに。

 

お腹も空いたことなのでネットで調べたら出た有名な?

フカヒレんと撈麺を食べに行くことに。

 

 

まずは1軒目!

添發碗仔翅美食

店の名前の漢字から想像すると添加物たっぷりのお椀に麻雀牌の發が入ってそう・・・。

そんでメニューはこんな感じ。

 

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どうやた翅がフカヒレのことみたいで、どうやら本当にフカヒレしかない模様。(一番左は鮑ってかいてあるから違うけど)

右から2番目の豪華碗仔翅と3番目の招牌煲仔翅を頼んでみました。

ちなみに招牌の意味はオススメってことらしい。

さて豪華なお椀とオススメの翅の違いはいかに?

 

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上が招牌で下が豪華なやつ。

 

普段フカヒレを食べる機会が無いからあまりよく分からないけど

美味しい春雨スープって感じかな。

まあコラーゲンでお肌がツルツルになるなら良しとしておこう( ^ω^ )

 

ちなみに招牌と豪華の違いは入っている器の違いくらいだから普通に豪華で十分だと思う。

 

そしてスープで胃のコンディションも食事モードになったところで

お次はこちら!

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祥記麺食專家

頼んだのは招牌蝦子撈麺と雲呑撈麺。

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海老の卵がたっぷりかかったのとワンタン麺。

海老の卵はよくわかんないけど独特の味付けが美味しい。

値段も非常に良心的で素晴らしい!

 

ちなみにこのお店は次からマカオへ行く際は必ず寄るほどのお気に入りです。

(カジノで勝ったら美味いもんを食おう!

と思ったことは何度もあるけれど高いお店でご飯を食べると気疲れするし 結局期待したほどじゃなかったりすることって結構あるんだよね。

それに何より私は普段からあまり高い食事をしてない貧乏舌なのでローカルフードで安くて美味しいお店が何より大好き。)

 

そしてそのあとは、ウィンマカオ(永利)へ行き噴水ショーを観る!

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予定だったんだけど噴水ショーが始まらない・・・。

なぜ?

どうやら平日と土日でやってる時間が違うらしく見ることができなかった・・・。

 

ので、カジノへ行こう!

 

いままでのカジノも十分素晴らしかったが、ここはかなり高級感溢れる雰囲気だ。

この高級感溢れるカジノとは不釣り合いだが潜入するしかない!

むしろカジノでガッツリ勝ってブランド品を買いあさってやる!

くらいの意気込みで行く。

ブラックジャクを5000HKDバイインしプレイするもほぼストレート負け。

追加で5000HKDをバイインし瞬殺される・・・。

 

永利の字の如く、

久にカジノ側が益を出し続ける

と書いて

永利であることが間違いないと確信したのだった。

 

ちなみにあの有名な大王製紙事件の井川意高会長が100億円超を負けたのもここらしい・・・。

 

恐るべし永久に利益を出し続ける力・・・。

 

というわけでさっさと部屋に戻り悪運をシャワーで洗い流し寝たのだった。

 

2日目終了時点で△13000HKD

 

 

 

 

マカオ旅行記(5)恐るべしカジノ

 

秘伝のスパイスの効いたマカオ名物のカレーおでんで簡単な朝食を終え

セナド広場からタクシーにてベネチアマカオ澳門威尼斯人度假村酒店)へ向かう。

 

マカオのタクシーは良くない噂ばかりを耳にしていたので乗車には若干の不安があった。

利用者に対してタクシーの数が明らかに少なく慢性的なタクシー不足に悩まされている。

完全に売り手市場となったタクシーでは近年ぼったくりや乗車拒否などの被害が後を絶たず、警察による取り締まりにて検挙されるケースが後を絶たない。

もちろんこれは一部の悪質なドライバーによるものであり、大多数のドライバーは真っ当に仕事をしていることは言うまでもないが。

 

いざ、タクシーを捕まえて乗車して

『Venetian Hetel~♪』

とネイティブも驚きを隠せないような華麗な発音で行き先を告げるが全くといって通じない。

まあ毎度のことなので、スマホでスクショを撮ったホテルの写真を見せて無事に?出発した。

 

ちなみにマカオのタクシーだが基本的にホテルから乗車する際は、ぼったくり等の被害を心配する必要がないそうだ。

観光地やレストランなどから流しのタクシーを拾って乗車する場合は気を付けたほうがいいかもしれない・・・。

 

初日の夜に通った橋を越えてベネチアマカオへ( `ー´)ノ

 

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ちなみに中はこんな感じで普通にショッピングモールになっているのだが、まあ広いこと広いこと!

正直全部ちゃんと見てたらとてもじゃないけど一日では回り切れないし疲れてカジノどころではなくなっちゃう。

 

まあ買い物はカジノで爆勝ちしてからということなので、目指すはカジノ!

 

否!

 

行かないのか?

 

そうだ!

 

軽く腹ごしらえ( `ー´)ノ

 

腹が減ってはなんちゃらという言葉の通りまずは何か食べよ!

というわけで、フードコートへ。

 

一流ホテルの中だけど、ちゃんとフードコートが併設してあるので、カジノで負けてもちゃんとご飯は食べられます(^◇^)

 

中華から和食、韓国料理、ハンバーガー、エスニック、インド料理など様々なお店が多数出店してるので毎日来ても飽きることはなさそうだね。

 

というわけで、雰囲気で何となく選んだお店でチキンライスを注文!

 

日本でチキンライスっていうとケチャップライスを想像すると思うけど、

東南アジアでチキンライスと言えばこれ!

 

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美味しそうでしょ?( `ー´)ノ

 

本当にチキンがちゃんと乗っていてとなりにチャーハンがある。

 

パリパリと皮とジューシーなお肉と超普通なチャーハンで大満足し今度こそカジノへ向かった。

 

ベネチアンのカジノは、まあ広いこと広いこと(; ・`д・´)

 

正直広すぎてもう訳が分からない。

 

ここでもやはりバカラが大半を占め、大小、三公バカラブラックジャック、ルーレット、クラップスなどがあった。

 

ここではブラックジャック以外をプレイするつもりがないので卓を見渡すがどこもすでにプレーヤーで埋め尽くされており

空いているのはミニマム500HKDの卓ばかりであった。

 

やっとのことで見つけた300HKDの卓で5000HKDをチップにかえプレイを開始。

 

基本的には1BOXで流れによって2BOXにしたり掛け金の上げ下げをしながらんプレイ。

 

 

500ベットでディーラー5の自分8・8の確実にスプリットするチャンス。

隣に500のチップを置きスプリットのサインをする。

そして1枚目カードは2。

 

キタコレ!( `ー´)ノ

 

さらに500のチップを隣に置きダブルのサインをする。

 

引いたのはkで8・2・kのペキカン(完璧)なでの完成。

 

もう1つの手札の2枚目は8。

 

!!!

 

キタコレ!

 

華麗にスプリットのサインをし、500を隣に置く。

 

すでにベット額は2000HKD(3万円)で初心者としては手に汗握る戦いとなるわけだが、

なにしろディーラーのアップカードは5というクソザコな手。

 

ほぼ勝ち確な状況に余裕な展開。

 

そして2つめのBOXに9を引き、8・9の17が完成。

 

3つ目のデッキで3を引き、またまた華麗にダブルのサイン。

 

8・3・・・

 

こいこい!

コン!(絵札)

 

 

なんでここで、Aを引くかね・・・。

 

まあ相手はクソザコな手だからと余裕をかます。

 

トータル2500HKD(37500円)とまあまあな金額だが、やはり余裕の展開。

 

隣でプレイする学生風の小姐の手は7・5のどうしようもない手だがディーラーが5なのでここは華麗にスタンド。

 

と思いきや、なぜか悩んでいる。

 

ディーラーが5だからHITするべきではないと英語でアドバイスするが通じていないのかHITする暴挙に。

 

まあいいか勝手にすればと思い見ていると、8を引き7・5・8の20が完成。

 

ほーらね?

小日本よ中国3000年の歴史を侮る出ないよ言わんばかりのどや顔でこちらを見てくる。

 

まあ結果オーライだからよかったね、と思いつつディーラーがバーストする様子を待っている。

 

ディーラー、

 

 

よし!

コンこいっ!

 

 

 

 

・・・5。

 

え?

 

5・J・5の20。

 

ディーラーは華麗に

 8・2・K以外のチップを回収していく。

 

一瞬にして2000HKD(3万円)を失うこととなった。

 

隣の小姐は、

あらー引き分けか、仕方ないわね♪

 

みたいな顔でチップを自分の手元に戻してこちらを見ている。

 

よーく考えてみると、小姐がちゃんとベーシックステラトジー通りプレイし私の

 助言を鵜呑みにしていれば、

 

ディーラーは

5・8・Jのバーストで、

 

小姐と私とでWin-Winな感じになった展開なのに、

どうもこいつのせいで負けたと感じなんとも言えない気持ちに(;´Д`)

 

これがブラックジャックをやっていて本当に嫌なところ。

 

しっかりとベーシックステラトジー通りプレイした結果そうなったのであればあきらめもつくのであるが、

如何せんそんなプレイをされた日には・・・。

 

ということで手元に残るなけなしのチップが着席時に5000HKDに及ぶことは無く

わたしはベネチアンを後にしたのだった・・・。

 

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マカオ旅行記(4)脱!戦慄迷宮

 

 

時は初日の夜。

 

私は、人生初のカジノにて2000香港ドル(1香港ドル≒15円)日本円にて3万円程をわずか1時間程で勝利し意気揚々としていた矢先、

部屋への道しるべを見失い路頭に迷う深夜24時過ぎ。

 

 

とは言ったものの、私の部屋は間違いなくこの建物(ホテルリスボア)のどこかにある。

しなしながら私の部屋は神隠しにあい過去の遺物となった・・・。

 

否!

 

本当にこの建物内にあるのか?

 

 

そうだ!

 

ちょっと演出的には弱かったかな・・・(秘宝伝パチスロが分からない方ごめんなさい<(_ _)>)

 

というわけで、フロントにいた小姐に部屋番号を伝え(もちろん英語)フロントの真後ろに隠された秘密の籠を指さされる。

秘密の籠とは言ったものの、これは宿泊者がごく当たり前に利用するエレベーター。

 

いやあ、完全に参りました。

 

まさかフロントの真後ろにエレベーターがあるなんて想像もしなかったんだからね・・・( ・´ー・`)

 

というわけで、無事に部屋に到着( ^ω^ )

 

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部屋の印象としては、少々古い気もするが1部屋1泊1万円程度と考えれば非常にリーズナブルだと思う。

 

場所の立地も素晴らしく、近くに食事をするところもあるし、

世界遺産のセナド広場までも徒歩圏内である。

 

そして更なる魅力ポイントとしては、

冷蔵庫のミニバーが無料!

 

中身はビール、コーラ、スプライト、トニックウォーターが1缶づつ。

近くのコンビニで買ったって大した価格ではないが、夜中に喉乾いたなあ~( ;∀;)

ってなったときに、

 

ぷはぁ~(''Д'')

 

ってやれるのは気楽でいいよね。

 

ちなみに注意事項であるが、このミニバーの飲み物は部屋内で飲まなければならないそうだ。

つまり飲んだ後の缶は部屋に置いておかなければならない。

 

万が一、外に持ち出してそのままポイってした場合には別途料金がとられるらしい・・・。

 

まあミニバーの飲み物を外に持っていくことなんてしないとは思うけれど・・・。

 

 

というわけで、ありがたく海外で2番目に好きな飲み物スプライト(雪碧)で、

 

ぷはぁ~(''Д'')

 

と一息つき、この日はそのまま就寝( ˘ω˘)

 

 

翌日。

 

もちろん朝からカジノ!

 

と行きたいところだが、24時間営業のカジノは日本の玉入れ屋さんのように

早朝から並んで優秀台を確保する必要もないので、散歩がてら向かうはセナド広場!

 

あいにくの小雨模様だがせっかくなので1枚パシャリ。

 

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まあ自然の不可抗力だからしかたないか・・・。

 

そして簡単に朝ご飯をということで、マカオ名物のカレーおでんを食べに(^^♪

 

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はっきり言って、正直言ってまったく期待していませんでした。

 

てかカレー味のおでんだぜ?

そもそも日本の普通のおでんも別に特別好きなわけじゃないしね。

 

まあせっかくの記念ということで頼んでみる。

 

このショーケースに入っている好きな具材を注文するとせっかく刺さっている串からわざわざ外して茹でてくれる。

 

そしていい感じに温まったら(店員のおばちゃんの長年の勘とその日の気分次第で湯で時間は前後致します)

具材をハサミでいい感じにカットして(カットの大きさは、はおばちゃんの長年の勘と気分次第で前後致します)

容器にいれてカレーをかけてくれます(カレーの量は、おばちゃんの長年の・・・もういいか・・・)

 

というわけで、恐る恐る食べてみる。

何か分からず頼んだのは魚のすり身でつくった練り物みたいなやつ。

 

味は非常に濃厚でスパイシーでクセになる!

(スパイスがたくさんブレンドされていて非常にコクがあり、いわゆる唐辛子の辛さではない香辛料の辛さ)

ちなみに辛いのが苦手な方は、

Non spicy!

とはっきり伝えよう!

NO!と言えない日本人にはならないように。 

 

そしてセナド広場を散策し、目指すはもう一つの世界遺産

 

聖ポール天主堂!

 

 

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なんと幸運なことに雨も止み、少し汗ばむ陽気に(^^♪

 

まあ正直観光地とかって見たら一瞬で満足しちゃうタイプの人間なんですぐに退散(/・ω・)/

 

 そしてお昼を少し回ったころにあの有名な?ベネチアマカオ澳門威尼斯人度假村酒店)へ行くことにした。

 

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次回予告!

 

戦慄が走る~最強の宿敵の~相手にとって~

不足無し!

 

恐るべしカジノ!

 

乞うご期待!

 

 

 

 

マカオ旅行記(3)世界最恐の迷路の謎

 

では、いよいよ初のカジノ初潜入( ˘•ω•˘ )

 

今回の軍資金はこれ!

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諭吉さん77人とアメリカドルで3500ドルほど・・。

 

初めてのカジノでどのくらいの金額が必要なのか分からなかったので、

とりあえず合わせて100万円くらいあればなんとかなるかなってことでこのくらいに。

 

事前に調べた情報によるとマカオでのミニマムベット(最低掛け金)はおよそ300~500香港ドル程。

香港ドルがおおよそ15円であることを考えると1ベット4500円~7500円!

 

普段の競馬の平場レースに5000~10000円程を掛けることを想定すると

カジノでのたった1プレイでその額が動くということに驚愕であった。

 

だってさ、競馬は1R実質数分の戦いだが、予想から何からを含めると30分から1時間ほどはかかる。

しかしカジノはベットしたらものの数秒で(テーブルでプレイする人数が多ければ数分)これだけの額が動くということは、

1時間もプレイしていたら4500×60で27名の諭吉を差し出すことなる。

 

もちろん全敗する可能性なんてないのだがそれだけのリスクを背負っているとのことで

今回はおおよそ100万円を軍資金とすることにした。

 

 

そしていよいよ初潜入~( ˘•ω•˘ )

 

行ったのは泊っているホテルリスボアの水晶宮

 

雰囲気としては思っていたカジノのゴージャスな雰囲気とは違い

なんていうの?

いわゆる賭博場って感じで、日本の競艇場や競輪場に近いような気がする。

 

そしてテーブルのほとんどがバカラであり私はプレイする気にはなれなかった。

 

カジノへ来たからには一通りのゲームに参加するつもりではあったが、

それぞれのゲームの期待値を考慮すると

ブラックジャックが一番ということは分かっていたので、ひとまずここでは撤退を余儀なくされる。

 

そしてすぐお隣のグランドリスボアへと向かう。

 

ここも巨大なフロアにだくさんのテーブルがあり賭博場に近い雰囲気であったが、

先ほどの水晶宮と比べると天井も広く、真ん中のステージでセクシーなショーがあったりと、華やかな雰囲気であった。

 

そして探し求めていたBJのテーブルも4つほどあり、とりあえずここでプレイをすることにした。

 

とりあえずカジノの雰囲気を感じながら勝負感になれるという意味でミニマムベット(300香港ドル)でフラットベットを行った。

勝手がわからないが3000香港ドルをチップに変える。

 

いざ実際にやってみると頭に叩き込んだはずのベーシックステラトジーを思いのほか実践することができない。

 

今となっては完璧にベーシクステラトジーを使いこなすことができるのだが、

初のカジノでは思い通りにいかない。

 

効率の良いサレンダー(ディーラーのアップカードが10で自分が14,15、16の場合とディーラー9で自分が16の時)

が分かっていながらできない。

 

なんでか知らないが、勝負を自ら降りるにもかかわらず、掛け金の半分を無条件で取られることに期待値を感じていない。

 

まあそんなこんなで1時間ほど思うようにフラットベットでプレイし、

初の勝負は2000香港ドルほどの勝利となった。

 

 

 

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え、カジノちょろくない?

 

時給3万でしょ?

 

アイムジャグラーの6を一日ぶん回しての期待値が2000枚程度だとすると、これやばくない?

 

まだまだ行けるっしょ!

 

だって目的は一攫千金で仕事をやめることなんだから・・・笑

 

と思いつつも初日で疲れもあったため部屋に戻ることにした・・・。

 

 

が!

 

ここで事件発生!

 

なんと部屋に戻れない・・・(; ・`д・´)

 

え、なに言ってんのこいつって思った方もいるかと思いますが

初めてのリスボアでは必ずっていいほど部屋に戻れなくなります。

 

私も日本でリスボアのホテル内は迷路のようになっていて

ホテルから外に出られなくなりますとか、

部屋に戻れなくなります、

とか書いてあったのを見て正直バカにしていた。

 

だがそれがついに現実のものとなり焦りだす・・・。

 

はっきり言って戦慄迷宮を超えるマカオが生み出した迷路です!

 

普通建物って左右対称に作られているじゃない?

けどまず建物の形が非常にアンバランスなアシメントリーな形をしており、

内部の廊下も曲線を描いておりまさに近代美術の結晶。

 

行けど、進めどたどり着くことはなく同じところをなんども言っては戻り・・・笑

 

もういい加減疲れたので、フロントへ行ってチェックインした時の記憶を頼りに

部屋に戻ろうとするも着いたのは水晶宮ではない別のカジノ・・・。

 

というわけで、スタッフのお姉さんに部屋番号を伝えて教えてもらうが、まだ迷う・・・笑

 

先に言っておくけど、私は方向音痴ではありません!(自称)

 

日本においては一度行ったことのある所なら迷わず行くことができるし、

ベトナムでバイク旅をした時だってなんとかなった。

 

しかし、このマカオでは・・・。

 

中国3000年の歴史とは全くよく言ったものだ。

 

日本が生み出した伝説の巨大迷路を遥かに凌ぐこの迷路を私は絶対に忘れない・・・。

 

(ちなみに戦慄迷宮は迷路というよりお化け屋敷なことはあえて黙っておこう・・・)

 

 

 

 

マカオ旅行記(2)いよいよカジノに潜入とみせかけてしない編

 

はーい!

どうも大変お待たせ致しました!

 

最近何かと忙しくて、(パチンコ、スロット、春のG1・・・)

全然更新ができましたが今日からは本気で更新していきたいと思ってます。

(大体何事も1日坊主なんで、せめて3日坊主くらいには・・・笑)

 

というわけで人生初のカジノ潜入について書いていきます。

もう1年も前のことになりますが、どうかお付き合い願います。

 

旅の旅程・・・

 

1日目 成田→マカオ マカオ航空直行便

    リスボア宿泊

2日目 マカオ観光+カジノ

    リスボア宿泊

3日目 2日目同様に

4日目 マカオ→成田 マカオ航空直行便

 

念願のマカオ

行く前からいろいろ調べましたが、値段は抑えながらもまずまずの旅にしたい!

というわけで、あの有名な?リスボアに宿泊してきました。

ご存知の方も多いかとは思いますが、沢木耕太郎深夜特急でもおなじみとなったホテルです。

 

そして香港経由などマカオけ行く方法はいろいろあるのですが、

目的はもちろんカジノで一攫千金!

 

というわけで直行便を選択しました。

 

費用は航空券+ホテル3泊で6、5万ほど。

 

では早速、旅行記に入っていきたいと思います。

 

 

1日目

 

普段の予定の無い休日よりもちゃんと早めに起きる11時。

飛行機は成田発の15時半とのことなので、時間的には余裕である。

もうすでに御用達となった?成田エクスプレスにて成田へと向かう。

 

この時は3月の上旬の平日とのこともあり、成田エクスプレス、空港ともに空いており快適であった。

 

空港への車内で斜め前の座席に座っていたマダム2人がカバンからおもむろに取り出したのは、

なんとマカオのざ雑誌。

 

いやあこんなこともあるもんなんですね、私の目的はカジノですがお二人は

ポルトガル料理だとかセナド広場がとか言っており、私とはそもそも目的が違う模様。

 

いつもなら爆睡をかましている車内でありますが、初めての真剣勝舞へ向かうとのこともあり、

一睡もできずに空港へ。

 

空港のカウンターロビーもガラ空きでマクドナルドへ入り軽く腹ごしらえ。

もちろん食べるはテリヤキマックバーガー。

海外でも将軍バーガーやサムライバーガーの名でおなじみとはなった、日本を代表する我らのソウルフードである。

 

そして出国検査も無事に通過し、機内へ。

 

搭乗率は50%ほどと空いており快適に過ごす。

機内食を食べ、スクショを撮ったブラックジャックのベーシックステラトジーを復習しながら眠りにつく。

 

機内食の写真を撮り忘れたが、確かチキンライスと蕎麦にスイカだった気がする。

中国系の機内食ではほとんどと言っていいくらいにスイカが出てくるのだが、どうも私は食べる気にならない。

味の評価としては、機内食としてはまあまあ合格点といったレベル。

 

そして予定時刻通りの20時に無事到着( ^ω^ )

 

マカオの空港は非常に小さくコンパクトにできており、初めてでも迷うことは全くなかった。

 

そしてタクシーに乗り目的地のリスボアへ向かう、

のだが、リスボアと何度も言っても全く通じない。

 

マカオのタクシーはぼったくりや乗車拒否などの被害が多発しており極力避けたほうがいいとの記事をネットで多々見かけたが、

そもそもの目的地が通じない・・・( ;∀;)

 

仕方がないので、ネットから拝借したリスボアの写真を見せると通じた。

 

あとから分かったことなのだが、マカオの運転手にリスボアは通じない模様。

漢字で書くと”葡京酒店”で”プージン”と読むそうだ・・・。

 

そしてホテルけと向かうタクシーの中で驚くのだった。

 

マカオは簡単に説明すると、

中国本土と隣接するマカオ半島とそこから橋でつながるタイパ島から構成されている。

 

そして空港があるのタイパ島の右上の方で橋を渡ってすぐのところにリスボアはある。

私たちが驚いた、橋からの写真が、

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わかるかな?

この派手なネオンと巨大な建造物!

 

これはサンズマカオなのだが、初めての本場のカジノの洗礼を受けてしまう。

 

そして無事にリスボアに着き、チェックインを済ませ部屋でしばし休憩( ˘ω˘)スヤァ

 

否!

 

休まないのか?

 

否!

 

いきなり勝負に向かうのか?

 

 

否!

 

とりあえず腹ごしらえ( ˘•ω•˘ )

 

 

というわけで、ホテル周辺を散歩しながら適当に見つけたお店で夕飯にした。

 

グランドリスボアすぐ向かいの小さなレストランで簡単に夕飯とする。

 

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なんとかチャーハンとレモンティー♪

 

とりえあえずアジアを旅して飯に迷ったらチャーハンを頼んでおけば間違いはない!

という過去の傾向と対策により、迷わず選択。

 

味はまあ普通に合格でした。

 

そして私たちはいよいよカジノへと向かうのでした・・・。